99匹目のサル/ザ・コレクターズ 歌詞

ザ・コレクターズの「99匹目のサル」歌詞ページ。
「99匹目のサル」は、作詞:加藤ひさし、作曲:加藤ひさしです。

「99匹目のサル」歌詞

歌:ザ・コレクターズ

作詞:加藤ひさし 作曲:加藤ひさし

100匹目のサルの話を知ってるかい?
あるとき変わったサルが エサを洗って食べ出した
仲間たちはみんな まったく興味なく
変わりモノのサルだけが エサを洗って食べ続けた

どこかキミによく似てるよね
だれもキミに興味ない
なにを叫んでも夜の闇
吸い込まれて消えてゆく

何もかも理解されずに
いつまでもひとりぼっちで
どこまでも無意味にみえる
夜がまた明けてゆく

そして時は流れ いつしかサルたちは
変わったサルの真似して エサを洗って食べだした
100匹目のサルが それを真似した時
まるで常識のように 誰も彼もが真似だした

どこかボクらと似ているよね
大きなうねりにのまれ
だれも気がつかないあいだに
皆 同じモノ欲しがって

何もかも一瞬にして
新しくルールが変わる
ウソのよなホントの話
100匹目のサルの話

ギザギザの前髪 昨日はみんな笑った
だけど明日はみんな キミを真似してるかも

99匹目のサルがもしキミならこのボクが
世界のすべてを変えてゆく100匹目のサルになろう

今はまだ見えないけれど
いつの日かやってくるだろう
キミのそばに 世界を変える
100匹目のサルがきっと

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