歌:東京女子流
作詞:c.close
作曲:Daisuke Suzuki
気まずい空気 胸の鼓動が
聞こえるくらい 静かで
分かってるよ だけど
諦めたくない
ふざけ合ったり ぶつけ合ったり
まっすぐキミを見ていた
まぶしいあの季節
二人だけのもの
想いを言葉で伝えてしまえば
大切な"何か"を
失くしてしまうから
このまま黙ったままで
春の花びらに 夏の星屑に
キミの欠片を探してしまうよ
秋の夕焼けに 冬の粉雪に
ボクの想いが淡く溶けている
サヨナラ
指の隙間を すり抜けるように
時間がこぼれ落ちてく
気持ちだけ焦ってる
泣きたくなるほど
無理に笑って 誤摩化したけど
素直になれば良かった
最後の最後まで
可愛くないよね
お互いに遠く離れてしまえば
ささいなやり取りも
忘れてしまうよね
それはそれで良いのかな
春の優しさに 夏の厳しさに
キミのひとことが背中押したよ
秋の戸惑いに 冬の寂しさに
ボクはまた少しだけ強くなれる
ありがとう
どこかこの先の遠い未来で
二人まためぐり逢う日まで
大切にしまい込んで
いつまでも いつまでも 忘れない
春の花びらに 夏の星屑に
キミの欠片を探してしまうよ
秋の夕焼けに 冬の粉雪に
ボクの想いが淡く溶けている
サヨナラ
春の優しさに 夏の厳しさに
キミのひとことが背中押したよ
秋の戸惑いに 冬の寂しさに
ボクはまた少しだけ強くなれる
ありがとう
サヨナラ
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