遠回りの帰り道/長嶋はるか 歌詞

長嶋はるかの「遠回りの帰り道」歌詞ページ。
「遠回りの帰り道」は、作詞:古屋真、作曲:岡ナオキです。

「遠回りの帰り道」歌詞

歌:長嶋はるか

作詞:古屋真 作曲:岡ナオキ

「寒くない?」と聞かれた素足
耳まで真っ赤に染まる
ほんの少しの言葉で
心の氷を溶かしていく

だけど 君は好きな人がいて
きっとずっと追いかけてる

気付いていないよね となりにいるんだよ
その声が誰よりも ひびく誰かが
「きっとうまくいくよ」セリフを読み上げた
(目を合わせ笑顔で)のト書きは滲んでいて
胸をおさえた いつもの遠回り

街中にあるけど
自分と遠ざけて見てばかり
恋人の景色や情熱と希望
勇気という言葉も

人目になら 彼女にみえそうな
距離で歩道 追いかけて

好きと伝えたくて 胸が痛くなって
小刻みな白い息 音の無い涙
「どうしたの?」と君が 真面目な顔でいう
そのとなり いたいから 嘘ついた遠回りの
別れる道で 首を振るばかりで

光のようで 前向きで素直
そうたぶん そんな人を君は見ている
告白すると言ってた
笑って背中押さなきゃah

「元気をくれる」という「笑顔が好き」という
想い人語りだす もどかし気な君
「近くにいる」という 「泣き虫かも」という
泣きそうな顔をした 私の手を握って立ち止まった
ふたりの遠回り

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