entreat/夏川陽子 歌詞

夏川陽子の「entreat」歌詞ページ。
「entreat」は、作詞:三澤秋、作曲:onokenです。

「entreat」歌詞

歌:夏川陽子

作詞:三澤秋 作曲:onoken

幸せを閉じ込めた ガラス越しの幻影
開く瞳に映るのは 遠い遠い思い出語り

乾いた地面にたった一粒
落ちた涙 影も残さず

跡形もなく吸い込まれて 笑顔も言葉も零れてくだけよ
心を無くし 私はまだ 何も知らなくて

絶え間なく聞こえてた 胸に秘めた慟哭
凍てつくような風の中 闇に投げた体捨てて

乾いた地面にたった一枚
落ちた翼 時を貫く

長い眠りは終わりを告げ 錆びて歪んだ真実を砕く
全てを取り戻すため 今 ひとり闘うよ

甘い霧に囲まれた そこはあなたの居場所じゃない
ずっと呼んでいた声が 聞こえるでしょう?

届くことない指先でも 私が望んだ真実を見せて
焼け付くような痛みだけが 明日を切り開くなら
全てを無くしても構わないから お願い

どうか帰ってきて きっと私のもとに

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net