細胞キオク/nano.RIPE 歌詞

nano.RIPEの「細胞キオク」歌詞ページ。
「細胞キオク」は、作詞:きみコ、作曲:きみコです。

「細胞キオク」歌詞

歌:nano.RIPE

作詞:きみコ 作曲:きみコ

時間が後ろへ流されてく 手を振る間もなく流されてく
あの子の匂いが薄れてゆく 赤い目をこすった まだ眠りたくない

夢を見るたびオトナになる 大事なものから零れてくの?

もしも明日目が覚める頃すべて忘れてしまうとしても
爪で掻いた傷跡もいつかは消えてしまうとしても

ぼくの細胞のヒトツがずっと覚えてるから

明日は今日より笑えるかな もっと遠くへと抜け出せるかな
あの子は一緒に来てくれるかな 赤い目をこすった もう眠らなくちゃ

夢の中でもフタリでいよう 大事なものなら零れないよね?

もしも明日目が覚める頃すべて忘れてしまうとしても
爪で掻いた傷跡もいつかは消えてしまうとしても

明日目が覚める頃あの子がトナリに居てくれたら
夢の最後になんとなく繋いだ温度がそこにあったら

ぼくの細胞のヒトツがずっと忘れないから

ぼくの細胞のヒトツヒトツがきみを覚えてるから

忘れないから

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net