歌:石鹸屋
作詞:秀三
作曲:秀三
時間のニオイに誘われ ひとまず年を重ねたら
いつの間にか大人ということにされていた
そんな ある種の歪さに 胸が居心地の悪さを
唱えなくなったのは いつ頃からだろうか
大丈夫 あいつは 眠っているだけ
肩を揺すって 起こして 遅い朝を笑ってやればいいさ
取り戻せ 暑い暑い、夏の中に 切り落とされ
捨て置かれたままの情熱を
取り戻せ 青い青い、今思えば ひどく脆い
永遠だったはずの約束を
それはこの体に再び 誇り宿す為の戦い
犬は磨り減った牙を研ぐ
苦みも一つの味だと 頭の中に詰め込んだら
いつの間にか大人ということにされていた
あれだけ恋焦がれたものに 冷水を浴びせられ続け
気が滅入るのが増えたのは どの地点からか
大丈夫 僕らは 思い込んだだけ
温かいミルクでも 飲んで 息をつくだけのことさ
取り戻せ 暑い暑い、夏の中に 切り落とされ
捨て置かれたままの情熱を
取り戻せ 青い青い、今思えば ひどく脆い
永遠だったはずの約束を
預かった思いへの報い 一度は賭したモノの意地
ここにいるんだと叫ぶ様に 今また夢を噛む
それはこの体に再び 誇り宿す為の戦い
獅子を目指す犬の物語
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