歌:SPYAIR
作詞:MOMIKEN
作曲:UZ
乾いた空気吸って 赤く染まる街
時代は僕を置いて 加速してく
落ち葉を蹴っ飛ばしたって
心はどうせ晴れない
泣きたくて泣けないで
色褪せてく
ずっと
もういいよ。と 嘆く感情
もう行こうよ!と 叫ぶ衝動
どっちも誠
頼りないほど 灰色に揺れる
青く 青く 澄んだ
あの空のように
広がっていく自由を
いつか
会いにいくよ きっと
泣きたかった僕に
大丈夫だよ。って言うよ
青を渡って
振り上げた刃は 振り切れないまま
小さな火種のよう 燻っている
ずっと
こんなもんでいい。 そんなもんかい?
こんなもんはいい。 投げ捨てんな
どっちつかず そんな事を
いつまでやってんの?
青く 青く 澄んだ
あの頃の僕は
何を夢見てたんだい? ねぇ?
いつも
諦めなかった
ガムシャラな日々が
何でもなかった今日の
色を変えてく
一歩 一歩 歩き出すんだ
ジっと待っていたって 何も起こらない
移ろっていく 街も人も夢も
燃えるように 時代を染めて
青く 青く澄んだ
あの空のように
広がっていく自由を
いつか
会いにいくよ きっと
泣きたかった僕に
大丈夫だよ。って言うよ
青を渡って
めくりめくる時代に
藍を謳って
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