あの頃のスニーカー/AKB48(team A) 歌詞

AKB48(team A)の「あの頃のスニーカー」歌詞ページ。
「あの頃のスニーカー」は、作詞:秋元康、作曲:五戸力です。

「あの頃のスニーカー」歌詞

歌:AKB48(team A)

作詞:秋元康 作曲:五戸力

何年ぶりだろう?
懐かしい校舎
音の歪んだ
チャイムが鳴った

思い出の隣に
ブルーのプレハブ
渡り廊下も
今は工事中

グラウンドに
一人立って
手を広げ
目を閉じた

僕は まだ
青臭く
生きている
あの頃
履いていた
スニーカー
どんなものも
いつかは色褪せて
古びてしまうけど
僕には宝物

バイクは最近
売ってしまったよ
今日もここまで
歩いて来たんだ

チョーク投げられた
怖い先生が
職員室の窓で手を振る

欅の木に
耳を押し当て
風の音を
見つけた日

僕は 今
青春に
問いかける
あれから
履かなかったスニーカー
汚れるのか
絶対 許せずに
僕はどの道を
歩いて来たのだろう

僕は まだ
青臭く
生きている
あの頃
履いていた
スニーカー
どんなものも
いつかは色褪せて
古びてしまうけど
僕には宝物

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