ウサギとオオカミ/長谷川カオナシ 歌詞

長谷川カオナシの「ウサギとオオカミ」歌詞ページ。
「ウサギとオオカミ」は、作詞:長谷川カオナシ、作曲:長谷川カオナシです。

「ウサギとオオカミ」歌詞

歌:長谷川カオナシ

作詞:長谷川カオナシ 作曲:長谷川カオナシ

君は街一番の人気者
何故ならばいつも
すごく美味しい涙を流すから
皆を潤すから

可哀想な君を眺めて
半分羨ましくて
信号が変わる前に三回キスをした

ウサギとオオカミが仲良く笑うよ
そいつはなんだかさ 可笑しな光景さ

君は涙が枯れたら一人きり
友達に愛想尽かされて
空き缶みたいにさ
からから転がるのさ

可哀想な君を眺めて
半分羨ましくて
信号が変わる前に三回キスをした

ウサギとオオカミが仲良く笑うよ
そいつはなんだかさ 可笑しな光景さ

明日晴れたらさ動物園に行こうよ
満員電車との 違いを探そうよ

転がった缶を蹴って遊ぶ
大きな缶ほど面白い
痛いの飛んで行かないから
誰かの涙で誤魔化したのかな

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