冬の刹那/(((さらうんど))) 歌詞

(((さらうんど)))の「冬の刹那」歌詞ページ。
「冬の刹那」は、作詞:鴨田潤、作曲:高井康生/Crystalです。

「冬の刹那」歌詞

歌:(((さらうんど)))

作詞:鴨田潤 作曲:高井康生/Crystal

届かぬ距離を込めたあきらめを
マフラーで隠した唇が唱えれば
転がる時空の壁をすり抜けて
瞬間移動で僕は会いに行くよ

だなんて言葉の先に
君は魔法を見る程の日々さ

やるせない姿に手を伸ばし
君の刹那にテレポーテーションしても

僕らの
センチメンタルな強がりは
何時までも噛み合わず
何時もあと少しの所で
冬の寒空が巻き上げてゆくだけなんだ

君の心が
光の速さで
消える前に
僕は冬の刹那に
テレポーテーションして取り戻すのさ

うつろう季節の果てに火をつけて
遠く冷めた心を温めれば
二人の波長の先が紡がれて
瞬間移動で君に会いに行ける

だなんて言葉の先に
僕は魔法を見る程に今は

やるせない姿で手を伸ばし
君の刹那にテレポーテーションしても

僕らの
センチメンタルな強がりは
何時までも噛み合わず
何時もあと少しの所で
冬の寒空が巻き上げてゆくだけなんだ

遥かから
君の世界に現れて
抱きしめて触れ合っても
心が移っていれば
冬の寒空に消えてなくなるだけなんだ

君の心が
光の速さで
消える前に
僕は冬の刹那に
テレポーテーションして取り戻すのさ

きっと

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