歌:オリヒメヨゾラ
作詞:織姫よぞら
作曲:オカザキシュン
卒業式の日に 窓辺に届いた
桜の花びらが風に消えてゆく
通いなれた教室を出て
雲に隠れた空を見る
いつもと同じ 最後の風景
会えない時間が増えるたび
ひとり部屋で きみを想う
「ありがとう」「またね」と、あと
「サヨナラ」
忘れ去ってく 時が行き交う
脱いだ制服 別れを告げた
声に出来なくて さまよい続ける
深い場所で きみは遠く離れてく
月明かり閉ざして ひとり歩いてく
桜の花びらが 闇へ溶けてゆく
思い出の影に きみを見かけ
ためらいなく声をかけた
形の無い気持ち 空あおいで
夜明けの空 消えてゆく星
言葉のせた白いかけら
あの日と同じ光でささやく
瞳を閉じて こぼれた粒は
時を重ねて 花びらになった
冷たい暗闇が 胸を叩いてる
私の中 君の時計ずれていく
ページを開いてく 小さな左手
桜の花びらが 未来見つめてる
明日を奏でてく 古いオルゴール
桜の花びらと涙包んでく
卒業式の日に 窓辺に届いた
桜の花びらが風に消えてゆく
卒業式の日に 窓辺に届いた
桜の花びらが風に消えてゆく
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