砂時計/DER ZIBET 歌詞

DER ZIBETの「砂時計」歌詞ページ。
「砂時計」は、作詞:ISSAY、作曲:HIKARU/ISSAYです。

「砂時計」歌詞

歌:DER ZIBET

作詞:ISSAY 作曲:HIKARU/ISSAY

冷たい夜の片隅で僕の孤独は錆びついた
サラサラサラサラ 砂が降り注ぐ

白い吐息が溶けていく継ぎ接ぎだらけのアスファルト
サラサラサラサラ 砂はもう膝まで

皮肉な笑いを張り付けたフロントグラスとすれ違う
サラサラサラサラ 砂はもう腰まで

どうでもいいけれど落ちてくる砂の音を
何とかしてくれ耳について離れない
サラサラサラサラ 砂時計の音

朝日が何度昇っても新しい現実が生まれただけ
サラサラサラサラ 砂はもう胸まで

溜まり続けるノートと手紙月明かりに照らされる歌
サラサラサラサラ 砂はもう肩まで

恋は憎しみと嫉妬を育て臆病な僕は目を反らし続けた
サラサラサラサラ 砂はもう首まで

どうでもいいけれど落ちてくる砂の音を
何とかしてくれ耳について離れない
サラサラサラサラ 砂時計の音

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

DER ZIBETの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net