うどんの唄/吉永小百合/ロイヤル・ナイツ 歌詞

吉永小百合/ロイヤル・ナイツの「うどんの唄」歌詞ページ。
「うどんの唄」は、作詞:佐伯孝夫、作曲:吉田正です。

「うどんの唄」歌詞

歌:吉永小百合/ロイヤル・ナイツ

作詞:佐伯孝夫 作曲:吉田正

うどんはいいな、うどんはうまい
おなかが張って悲しみなんか
すぐにどこかへ行っちまう
だけど、ときどき涙をこぼすんで
しょっぱい夜もあるんだよ

真蒼い空に老松の葉が針のように光っていました。
あゝ、なんという生きることのむづかしさ、
食べることのむづかしさ、
(林芙美子「放浪記」より)

うどんは長い、うどんは白い
つるつる柔いあの肌ざわり
わたしみたいにしっかりしてる
だけど、ときどき涙をこぼすんで
しょっぱい夜もあるんだよ

うどんはすきだ、うどんはすてき
いつでもいつも食べたくなって
たべりゃうれしくなっちまう
だけど、ときどき涙をこぼすんで
しょっぱい夜もあるんだよ

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