褒められたくて/wacci 歌詞

wacciの「褒められたくて」歌詞ページ。
「褒められたくて」は、作詞:橋口洋平、作曲:橋口洋平です。

「褒められたくて」歌詞

歌:wacci

作詞:橋口洋平 作曲:橋口洋平

乾いた音を立て 走る中央線は
でこぼこの地平線 横目に 沈む日を追いかけた

灯り出すあかり 街中を染める
明日も描けない僕を取り残して

あなたにただ褒めてもらいたくて その手で照らしてもらいたくて
その瞬間は どんな夜でも越えられる気がするから
駅ビルのいくつもの光より 一つの着信ランプでいい
誰に見えなくても構わない あなたが気づいていれば

うつむいたままで 人ごみに混じる
前 後ろ 斜め 両隣の人
どの物語にも 僕はいないけど
あなたの日々では 活躍してたくて

あなたにただ褒めてもらいたくて その指で触れてもらいたくて
その瞬間が どんな朝でも背中押してくれるから
鳴り止まぬパレードを歩くより あなたの拍手を浴びていたい
何かになれる気がするんだよ あなたがそばにいるなら

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

wacciの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net