雪の進軍/あんこうチーム(西住みほ(渕上舞)/武部沙織(茅野愛衣)/五十鈴華(尾崎真実)/秋山優花里(中上育実)/冷泉麻子(井口裕香)) 歌詞

あんこうチーム(西住みほ(渕上舞)/武部沙織(茅野愛衣)/五十鈴華(尾崎真実)/秋山優花里(中上育実)/冷泉麻子(井口裕香))の「雪の進軍」歌詞ページ。
「雪の進軍」は、作詞:永井建子、作曲:永井建子です。

「雪の進軍」歌詞

歌:あんこうチーム(西住みほ(渕上舞)/武部沙織(茅野愛衣)/五十鈴華(尾崎真実)/秋山優花里(中上育実)/冷泉麻子(井口裕香))

作詞:永井建子 作曲:永井建子

1
雪の進軍 氷を踏んで どれが河やら 道さえ知れず
馬は斃(たお)れる 捨ててもおけず ここは何処(いずく)ぞ 皆敵の国
ままよ大胆 一服やれば 頼み少なや 煙草が二本

2
焼かぬ乾魚(ひもの)に 半煮(はんに)え飯に なまじ生命(いのち)の あるそのうちは
こらえ切れない 寒さの焚火 煙(けむ)いはずだよ 生木が燻(いぶ)る
渋い顔して 巧名噺(ばなし) 「すい」というのは 梅干一つ

3
着の身着のまま 気楽な臥(ふしど) 背嚢(はいのう)枕に 外套かぶりゃ
背(せな)の温(ぬく)みで 雪解けかかる 夜具の黍殻(きびがら) しっぽり濡れて
結びかねたる 露営(ろえい)の夢を 月は冷たく 顔覗き込む

4
命捧げて 出てきた身ゆえ 死ぬる覚悟で 吶喊(とっかん)すれど
武運拙(つたな)く 討死にせねば 義理にからめた 恤兵真綿(じゅっぺいまわた)
そろりそろりと 頚(くび)締めかかる どうせ生きては 還らぬ積り

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