抱擁の言葉/桜小路桜(日笠陽子) 歌詞

桜小路桜(日笠陽子)の「抱擁の言葉」歌詞ページ。
「抱擁の言葉」は、作詞:松井洋平、作曲:服部隆之/藤田宜久です。

「抱擁の言葉」歌詞

歌:桜小路桜(日笠陽子)

作詞:松井洋平 作曲:服部隆之/藤田宜久

なんにも感じないでいられるはずはない
想いは隠しきれず溢れるものなのだぞ

どんな理由があっても奪ってはいけないモノ
誰にでもあること、当たり前だと

抱きしめたら感じるのだ、命の暖かさをな
誰もが同じ『人』の暖かさなのだ
忘れないでいれば奪う事などできないはずだ
だから何度もハグするのだ

なんにも抱えないでいられるはずはない
心は無くすことのできないものなのだぞ

どんな痛みを知っても奪ってはいけないのだ
喜び哀しみも、生きてこそだろう

傷ついてはいけないのは、誰でも同じなのだぞ
痛みを知らない人なんていないはずだ

隠す事と失う事は違う…だからこうして
心を開きハグするのだ

触れる度、伝わるぞ…鼓動は言葉のように
ここにあるモノの大切さを教えてる

抱きしめれば感じるのだ、心の暖かさはな
伝わってるか…この、私の体温は?
失いたくないのだから何度もハグをするのだ
会話みたいに…護るように

想いを届けるため

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