6月のまばたき/白石まるみ 歌詞

白石まるみの「6月のまばたき」歌詞ページ。
「6月のまばたき」は、作詞:呉田軽穂、作曲:松任谷正隆です。

「6月のまばたき」歌詞

歌:白石まるみ

作詞:呉田軽穂 作曲:松任谷正隆

快速電車は 風のスクリーン
まばたきのあとに あなたが立っていた
踏切を 待ちきれず
かけて 腕にとび込んだ

夏近い日曜日 アパートをたずねた
パンや野菜を つめた紙袋
いいえ くちづけをはぐらかす
言葉だって 持っていったわ(あの日)

それから一年 時のスクリーン
まばたきのあとに あなたが立っていた
濡れた目の 素敵な女(ひと)と二人
肩を寄せていた

本当の淋しさを きいてあげるのには
私 子供に見えてしまうのね
でも いつの日か会えたなら
抱きたいと 思わせてみせる
忘れない(ずっと)

快速電車は 午後のワンシーン
まばたきをしたら あなたに会えそうな
想い出の ひとこまが
今も 泣きたくさせるの

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