歓喜の歌/頭脳警察 歌詞

頭脳警察の「歓喜の歌」歌詞ページ。
「歓喜の歌」は、作詞:Pantax's World、作曲:Pantax's Worldです。

「歓喜の歌」歌詞

歌:頭脳警察

作詞:Pantax's World 作曲:Pantax's World

誰も何も信じられない 存在さえ消したがってる
そんなオレの困惑の中で 月は蛇の矢を放つ
オレはいま蹴とばしているよ
爪先から血が噴きだすほど
恥辱を閉じ込めてる扉を
歓喜よ 火花よ
美しき 神々の火花よ

あの時から希望は夜空に逃げ込んで黙りつづけた
悲しきから それとも恐怖から 無限の中で目を伏せていた
焼け焦がれた瓦礫にしがみつく
おまえの血で染められた誓いが
慈しみの雨に流されてく
歓喜よ 美しき火花よ
神々の 散らす火花よ
Wow この接吻を いま投げつけろ 群れなす旗に
Wow この歓喜を いま踏みつぶせ おまえの長靴で

見せかけの穏やかさに 偽りの輝き
苛立ちから それとも本能から おまえの目を見つめてた
引き裂かれた柩の割れ目から
おまえの声にならない叫びが
天使の合唱に変わってく

Wow どうしたらいいのさ おまえがいまそばにいるのに
Wow 何も出来やしない してやれない オレの歯がゆさを
Wow この接吻を いま投げつけろ 微笑む女神に
Wow この歓喜に いま杯をあけよう 割れたグラスで

La la〜

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