おわり,そしてはじまりの歌/椎名君(925) 歌詞

椎名君(925)の「おわり,そしてはじまりの歌」歌詞ページ。
「おわり,そしてはじまりの歌」は、作詞:椎名君(925)、作曲:SHIKIです。

「おわり,そしてはじまりの歌」歌詞

歌:椎名君(925)

作詞:椎名君(925) 作曲:SHIKI

ねえ、誰か知りませんか?
僕という塊が 美しく汚れてる 空の果てで震える

ねえ、僕を知りませんか?
無くした景色が 何処に在るのかを
あまりにも こんなにも 静かすぎる夜明けに

名前のない 歌が響き始める

目を瞑って 固く両手で塞いで
あてのない 行き場のない 世界へ繋がる扉を閉じる
目を潰して 残る光を遮って
緩やかに絶える命 美しすぎる空に憧れた
time is over…
このまま もう眠るだけ

名前のない 歌が響き始める

目を開いて 身体中から感じて
何もない 痛みもない 切り刻まれた心のすべてを
忘れないで 僕らがここに存在(いた)ことを
鮮やかに燃える命 美しすぎる空を仰ぎ見た
life is over…
このままもう眠るだけ?

time is over…

それでも また明日を待つ

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