歌:新山詩織
作詞:Ran
作曲:新山詩織
朝の焼ける帰路に立ち
気が付かなかった意味を知った
責め立てるように雨が降る
君の荷物が増える
前に付箋を挟まなくちゃ
そういえば何色がすき?
さっきから冷たい風にふかれすぎた
大きな花束 捨ててしまおう
春曇りしてた 僕の毎日が
輝き出したの 君が居ることで
「例えば世界が 終わるときには
君の好きなあの歌うたおうか」
なんて 言いかけて
ただ綺麗な横顔を見ていた
ここにいつ来てもいいように
扉(ドア)の鎖(チェーン)外す
意味なんて持たなくていい
ただよう消えない煙浴びて想う
むせ返り笑う 暗い香り
春曇りしてた 僕の毎日は
手放すことなど 出来はしなかった
「例えば明日が 来ないと気づけば
何もかも意味を持つよ」
なんて 君はそう
ただ綺麗な事を言うんだ
「君の好きなあの歌うたおうか」
なんて 言いかけて
ただ綺麗な横顔を見ていた
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