歌:安田レイ
作詞:田中秀典
作曲:飛内将大
帰りの電車に揺られながら
最後の一言がリフレインする
"ごめんね"と添えた 優しさが余計に悲しい
重ねた言葉も 秘密さえも
今はもう 何ひとつ 意味をなくして
出逢ったことまで憎んでしまうなら
この記憶を消してよ もう二度と思い出せないように
Why not? 君だけがすべてだったのに
この痛みは君にしか癒せないのに
どこにも届かない声を抱いたまま
今 何を望めばいいの?
叶うなら 時間を巻き戻したい...
灯りもつけずに横たわった
ソファに残ってた 君の香り
渇いた孤独を 絞り出すように
落ちる涙 もう一度 広い背中にすがりつきたい
Miss you...君なしで何処へ行けばいい?
君以外の愛なんて要らないのに
いつもの笑顔で"嘘だよ"って言ってよ
たとえ それすら嘘だっていいから
抱き寄せて欲しい...
Why not? 君だけがすべてだったのに
この痛みは君にしか癒せないのに
どこにも届かない声を抱いたまま
今 何を望めばいいの?
叶うなら 時間を巻き戻したい...
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