裸足の詩人/あいざき進也 歌詞

あいざき進也の「裸足の詩人」歌詞ページ。
「裸足の詩人」は、作詞:かぜ耕士、作曲:渡辺茂樹です。

「裸足の詩人」歌詞

歌:あいざき進也

作詞:かぜ耕士 作曲:渡辺茂樹

形を失くした貝殻が
なぜだか好きだと君は云う
遙かな潮路を流されて
旅した香りがすると云う・・・
淋しがりやのこの人を
ああ いつまでも守りたい
詩人みたいなくちびるを
このくちびるでふさぎたい
そんな想いを見透すように
忍び笑いで僕を見て
裸足で駆け出す恋人よ
季節はずれの海はやさしい

真夏の海辺のざわめきは
なぜだか嫌いと君は云う
愛と呼ぶにはまだ日が浅く
恋ならあまりに深すぎて
ためいきばかりの昼下り
季節はずれの海はまぶしい

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net