半径6センチメートルの世界/nicoten 歌詞

nicotenの「半径6センチメートルの世界」歌詞ページ。
「半径6センチメートルの世界」は、作詞:宮田航輔、作曲:宮田航輔です。

「半径6センチメートルの世界」歌詞

歌:nicoten

作詞:宮田航輔 作曲:宮田航輔

青い空に 飛行機雲が線を描く それを見ていた
無駄な会話 一つ一つが憂鬱さえ忘れさせてくれた

僕たちはまだ幼くて 今にただ夢中になってた
なにも怖くなんてなかった そうだったはずなのになぜ
届く距離すらも僕らは 足がすくむようになったんだ

12cmの先を超えて
白と黒のコントラストの向こう側に行きたいと願っていた
いつか終わりが来ると知らず スピードを上げたそのラストに
僕は走っていく

出口のない悩み抱え ひたすらに迷路を進んで行く

フラスコの中に閉じ込めた 僕の感情は
化学変化で カラフルに溶けて消えてった

好きな歌いつも飽きずに  何回もリピートをしてた
その歌が響かなくなって あの頃と何が変わったの
確かめてみたいんだ 今 この気持ちの答え 探している

12cmの先を超えて
白と黒のコントラストの向こう側に行きたいと願っていた
いつか終わりが来ると知っても スピードを上げたそのラストに
僕は走っていく

嬉しかった時も 悲しくて泣いた日も
音楽はいつも鳴ってたんだ 今でも

12cmの先を超えて
君と僕のコントラストの向こう側に行きたいと願っている
いつか終わりが来るとしても  ボリュームを上げたこのラストを
僕は歌っていく
届かない距離を越えて

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net