星の光/長谷川健一 歌詞

長谷川健一の「星の光」歌詞ページ。
「星の光」は、作詞:長谷川健一、作曲:長谷川健一です。

「星の光」歌詞

歌:長谷川健一

作詞:長谷川健一 作曲:長谷川健一

星は夜空にあまねいて
僕らは 数えてた
光に飽くこともなく

そこにあるものは昔の光
羽根を持つ僕らの空を照らしてよ

傾けてはこぼれた水を見ては笑った
富めるときも病めるときにもあふれた

やさしさになれもせずいつも遠くから見つめていた
さよならは泥だらけそしてまた誰かと出会う

若さの為にやぶけた地図には
未だ僕が往きたい場所が印してある

ここにあるものは昔の光 絶えるまで
照らしてよ 僕の往く路を

いつも君がやさしく抱いた僕の身体は
水を湛え何を映して生きてた

星空に背を向けて独りで歩く帰り道
うたごえは割れながら明日への夜道を辿る

やさしさに触れたくて強く強く手を伸ばしながら
嬉しくて悲しくて今日もまた誰かと出会う

最果てで呼ぶ声に変わらない想いをのせて
やさしさになれもぜず頼りない正しさが揺れる

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