歌:宇宙まお
作詞:宇宙まお
作曲:宇宙まお
つけっ放しのテレビの点滅みたい
喧噪の街の色
鐘がなって魔法がとけても
気付かないフリしていた
ねえ呼んで 優しく名前を
そして抱いて それで気が済むから
あと一回 もう一回
気付かないフリさせて
愛だなんて呼ぶからだ
夢だなんて呼ぶからだ
奪い合って 満たし合って
それだけでいいのに
言葉なんていらない
遊び疲れて まぶたを落としたら
この世に私ひとりみたい
ねえ呼んで 私はどこにいる
ねえ待って 置いていくつもり
追いかけて 追いかけて
それはまるで 逃げるように
愛だなんて呼ぶから
夢だなんて呼ぶからだ
見失って また探して
出会えたらいいのに
そんな奇蹟 信じたい
情熱の日々は
何を残したろう
私の内側に
消えないもの
ずっと持ってる
君に会いたい あつい身体
君に聴かせたい この歌を
変わっていく日々の中で
変わらないものが
あるとすれば
愛だとか呼べばいいさ
夢だとかよべばいいさ
君がいて 私がいて
求め合って つながって
それは消えない 光
愛が去って 夢が消えても
私はここにいる
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