歌:ハン・ジナ
作詞:田久保真見
作曲:徳久広司
ため息は 海の色
胸の底まで しずかに染まる
恋は儚く 消えてゆくもの
波にくずれる 砂の城
言いかけたのは さよならでしょう
ききたくないから 口づけた
どうしていつも
欲しいものほど 逃げてゆく
愛という名の 水平線は
つかみたいのに つかめない
哀しみは 空の色
遠くどこまで 続いてゆくの
これが最後の 夜になるなら
夢を見させて もう一度
あなたはちがう あなただけはと
信じていたのに 言えなくて
お願いだから
せめて朝まで そばにいて
愛という名の 水平線は
まるで心の 傷あとね
言いかけたのは さよならでしょう
ききたくないから 口づけた
どうしていつも
欲しいものほど 逃げてゆく
愛という名の 水平線は
つかみたいのに つかめない
愛という名の 水平線は
つかみたいのに つかめない
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