真夏の雨/幸村精市(永井幸子) 歌詞

幸村精市(永井幸子)の「真夏の雨」歌詞ページ。
「真夏の雨」は、作詞:永井幸子、作曲:松浦雄太です。

「真夏の雨」歌詞

歌:幸村精市(永井幸子)

作詞:永井幸子 作曲:松浦雄太

遥か遠くに 揺れて君は眠るだけ

ひと雨来そうだ もうこれで終わりにする
事も出来るよ
足掻(あが)いても無駄さ 探しても駄目さ
何も 聞こえやしないだろう

さあ おいでよ
きっと もっと 高い場所に行ける
立ち上がるなら
何度でもほら 相手になる

遥か遠くに 揺れる陽炎
今 君は夢を彷徨って
悲しいほどに 何も出来ない身体
降り出した雨に 打たれて眠るだけ

無い物ねだりの その目はまだ希望を
捨ててないだろ
諦めないこと それもまた君が持てる
僅かな答えだから

さあ おいでよ
きっと もっと 「楽しい」場所に行ける
どこかで聞いた
言葉が胸を よぎるけれど

例えば君の 全て奪って
何もかも儚い夢だと
とどめを刺して これで終わりにしよう
光る稲妻に 目を閉じて

遥か遠くに 揺れる陽炎
今 君は夢を彷徨って
悲しいほどに 何も出来ない身体
降り出した雨に 抱かれて眠るだけ

このまま
ひとりきり
さよなら
降り出した雨に 抱かれて眠るだけ

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