春恋、覚醒/空想委員会 歌詞

空想委員会の「春恋、覚醒」歌詞ページ。
「春恋、覚醒」は、作詞:三浦隆一、作曲:三浦隆一です。

「春恋、覚醒」歌詞

歌:空想委員会

作詞:三浦隆一 作曲:三浦隆一

日々の暮らしは飽きている
世間は春に浮かれても
僕の心は石のまま
今日も電車に揺られてる

そんな日々に乗り込んできた
初めて見る女の子は
服も鞄も新しい
車両に春風が吹いた

体中の細胞が生まれ変わる
何かが始まる気がした
乗車中気付けばまた君を見てる
瞬きの暇与えない

毎朝読んでる本は
分厚いハードカバー
タイトル確認できたら
本屋で探してみよう

鞄に付いてるバッチに
知らない単語が書いてある
どうやらバンド名らしい
聞いてみよ

体中が君のこと考えてる
知りたいことで溢れてる
乗車中にもっと君にリンクしたら
新しい世界見えるかも

あ~僕と君が混ざり合う感覚だ
あ~始発のため起きるのも苦ではない

それなのに君はこの3週間
乗車してこない 姿を見せない
この時間 この車両
やな予感 やな予感

体中が君のこと求めている
もう既に恋に落ちてた
五里霧中君のことを探している
もう一度だけでいい 会わせて

イヤホンに君が好きな あのバンドが流れてる

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