作詞:藤谷慶太朗
作曲:御供信弘
薄もやの中探していたんだ
照らした道以外は見えなくても
近道なのか遠回りなのか
僕も君もわかったふりをしてた
何も欠かしたくないさ みんなそうだけど
進めないこともきっと 気付いてるよ
夢の途中
繋がる絆は僕らを 束ねて歩きだすだろう
突然の雨音に心揺らいでも
交わした掌をずっと 離さずにいられたなら
あの場所へ連れていくから
後悔はないと言い切れないのは
背中でしか見れないものもあるから
悲しいことや嬉しいことは
人それぞれ違ってしかるべきで
幸せの定義なんて 転がってそうだけど
見つからないことばかり 探してるよ
四六時中
互いに集めた欠片を 重ねる為に旅立とう
幾千の星空に雲がかかっても
交わした約束をずっと 忘れずにいられたなら
どこまでも越えていくから
誰かが決めつけた「自分らしさ」じゃ なにも変われない
繰り返し続けた自問自答でも わからないことばかりなら
繋がる絆は僕らを 束ねて歩きだすだろう
突然の雨音に心揺らいでも
交わした約束をずっと 忘れずにいられたなら
どこまでも どこまでも 越えていく
なんて言ってみせるよ
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