作詞：RUCCA
作曲：荒幡亮平
"秋"をセットにしたら"読書の…""食欲の…"
"スポーツの…""芸術の…"なんでもアリ!?
突然 連れ出され 落ち葉 踏みしめれば
あきいろの メロディーが 街へ響く
やっと着いた 河川敷で 不思議がる
私へキミ 微笑み、云う「ごらんよ」
11月4日の空 夜長(よなが)に咲く きれいな花火
夏しか 観れない そう想ってた
スターマイン 大きすぎて あの月まで 触れちゃうかもね
驚いたウサギ 飛び跳ねて
地球まで 来たならトモダチになろう
きらり 道を照らす たくさんの出店たち
綿菓子を ほおばれば コドモゴコロ
昔 描いた夢 ふいに 想い出して
ふゎふゎな 雲みたい 浮遊するよ
はらはら 舞い堕ちる 火の花びらが
ひとつひとつ 流星(ほし)みたいで 願うよ
11月4日の空 キミの笑顔 照らした花火
"時間よ 停まれ"と囁(ささや)くよ
もしかしたら あの光は 神様から 私たちへの
『瞬間(いま)をたいせつに』ってメッセージ!?
キミと手の 温もり感じ つなぐよ
いつまでも ねえトモダチでいようよ
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