さいとうまりな はじまるふたり 歌詞

歌：さいとうまりな

作詞：堂島孝平

作曲：堂島孝平

一瞬のモーメント　瞬間冷却パックで　閉じ込めたい　今の気持ち
不思議なほど　うまくは言い出せないけど　確かな温度感　Uh…

それはマジック　誰も触れない　この胸の奥　重い扉
君の指が鍵穴を溶かして　嘘みたい　開いた

心が走り出す　はじまるふたり　踏切の向こうへ　迎えにゆくよ
駅まで走り出す　息を切らして　この恋　レールウェー　レールウェー
ずっと待っていた　はじまるふたり

確かなこと　確かなこと　確かな鼓動感じてたい
一緒に重ねたい　甘美な感嘆符つきで
確かなこと　確かなこと　不確かなことも感じてたい
一緒を重ねたい　Uh…

これはキセキ　誰も戻れない　進むしかない時間の中で
君ひとりが　寄り添ってくれたね　ホントだと思えた

心が走り出す　はじまるふたり　踏切の向こうへ　迎えにゆくよ
駅まで走り出す　息を切らして　この恋　レールウェー　レールウェー
ずっと待っていた　高まるふたり

You are the only one I run to you.
The starting line of my special love.
I wanna run to you. Uh…run to you.

心が走り出す　はじまるふたり　踏切の向こうまで　飛んでゆけそうよ
駅まであと少し　息を弾ませ　この恋　届け　届け

心が加速する　はじまるふたり　踏み切ったんだ　あたし　迎えに来たよ
改札口の前で　前髪直して　届けて　レールウェー　レールウェー
やっと君が来る　はじまるふたり