歌:雨宮天
作詞:高島鉄平
作曲:山田祐輔
歩き慣れたいつもの道
何度も夢見た遠い空に
立ち止まれば溢れてくる
涙と淡い思い出
投げかけた想い 言葉にしても
届かないまま空に散った
共に刻んだひび割れた誓いを手に
また一歩歩き出した
流れる星に 願った未来は
夜空の虚空に消えた
明日を照らす ひとすじの光
そっと抱きしめた
ずっと消えないで
上手く言えないこの気持ち
気付かれないまま 時は過ぎて
繰り返される日々の中 不安に埋もれた心
いつからだろう 信じる事を
ずっと忘れていたみたいだ
離れかけた手と手をまた握りしめ
閉ざしたトビラ開いた
流れる星が 闇にのまれても
きっと探し出せるから
小さな星の 小さな光は
ずっと輝いて
明日へ導く
流れる星に 強く願った
儚い夢だとしても
明日を照らす ひとすじの光
そっと抱きしめた
ずっと消えないで
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