作詞:柳川崇
作曲:柳川崇
誰かに打ち明けるくらいなら
消えてしまいたいと何度思っただろう
大切な人を気遣いながら
本当は何度 夢を見ただろう
踏切の向こう鉛の風が吹いてく
花びら巻き上げて宙から聞こえないはずの
笑い声が今日も聞こえて さざめく心
人知れず踏み出す一歩はどこへ繋がってるんだろう
暗闇に浮かぶ光たちは
星のように きらり瞬き佇む
君の中で反照した光が
行き場を見つけ 誰かにまた届くから
また会える そう信じていたら
悲しむことさえもちゃんと出来ないまま
退屈な日々を越えてく
あなたに今どんな言葉贈ろう
華やかな街の灯りが頬を染めてく
凍てついた心に涙が溢れてたはずの
何もかもを今は忘れて ただ抱きしめよう
あなたへと踏み出す一歩はどこへ繋がっていくんだろう
暗がりにひそむ光たちは
星のように 僕らを見つめ佇む
胸の中で反照した光が世界を照らし
僕らをまた繋ぐから
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