歌:くろふくろうず
作詞:伊藤道大郎
作曲:加藤晴信
疲れて歩く帰り道 うつむいてひとりぼっち
寂しい気持ちを抱えて いつまで生きるのだろう
流行の歌聴いて余計気持ち落ちて
夜の長さはイタズラに頬を濡らす
自分らしくいようとするほど傷は増えて
憂鬱抱いてはまた人の波で怯えていく
信じられず
真面目に向き合っていたら 何故だろう裏切られて
試しに遊んでみたら 思った通り傷付いた
思いやる気持ちを大切にしたくて
ただ本当のことを見つめていただけ
偽ること慣れていくほどに薄汚れて
嫌いになっていくただ一人だけの味方なのに
分かり合えず
冷たい胸の中疲れた愛情
時の流れ身を任せすぎて見失ってた
あの頃の景色いつからか今をこんなものと
諦めてた
春の風が濡れた頬撫でて通り過ぎる
香る沈丁花うつむく心は少したゆみ
ふと気づいた
少し色付いてたいつもの道
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