作詞：松井洋平
作曲：木下智哉
なんでこんなに難しいんだろ？読み慣れない小説みたい
またこんな風に手が止まってわからなくなる
ページを捲ってると少しは近づくかなって
君が読んでた本をこうやって借りてみたけど
まるで知らない漢字が並んで、頭抱えてる
だけどこうやって意味調べてると君の事が少しは…わかるかな？
ほらね、まただよ…読めない漢字が俺の事試すみたいに
「意味が分かるかな？」なんてこっち見ているけど
俺の読みたい君の想いはどんな本より難しい
すこしずつでもいいから、意味を教えて
一緒に『読書』しても、気になって仕方ないんだ
君が読んでる本じゃなくて、君の表情
まるで知らない感じになるとき、頭抱えるよ
だけど君のために出来ること読み取ってみたいから…いつだって
わかったようでわからないんだよ、こんな感じばっかりだけど
君に借りた小説とおなじみたいだから
俺の読みたい君の想いがどんなに難しくても
すこしずつでもいいんだ、君を教えて
いつだってね…読めないカンジ、読みたいオモイは君の心の奥だよ
こうやってページを捲ると、君に近づくかな？
『幸せ』そうな笑顔がみたい、俺に読める漢字だし
俺の好きな感じなんだ…意味はわかるよ…君に教えたい
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