歌:大原櫻子
作詞:水野良樹
作曲:水野良樹
きっと笑えるから
ちゃんと春は来るから
涙ぬぐえば それは勇気だ
これからも これからも
咲きたい
なぜか うまく言えないな
いちばん大事な言葉の手前で
ふと黙って 微笑んでしまうよ
キミは何も問わずに
抱きしめてくれたね
「大丈夫だよって」
涙が止まらない
それでも生きなくちゃ
変わりゆく自分を恐れずに
季節を越えて わたしも誓う
あの日と違う夢を
キミと笑いたいよ
優しい春のなかで
悲しい思いも つないで櫻は
なんどでも なんどでも
咲くから
うれしい出来事の影で
涙声ひとつぶ たしかに聴こえた
耳をすまして
愛されていること
もう確かめないで
その手を素直に許して
風が吹くよ 追い風になる
そのまま顔をあげて
なんど転んでもいい
我慢しなくていい
心わずらう みにくい傷さえ
いつの日か なつかしい
ひかりだ
こぼれおちた願いさえ
なにひとつ無駄じゃない
愛が愛に
夢が夢に
なるためのすべて
わたし笑いたいよ
ちゃんと春を越えて
キミのその手と一緒にみたいよ
愛おしい 明日たちを
きっと笑えるから
優しい春のなかで
小さな思いも つないでわたしは
なんどでも なんどでも
咲きたい
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