作詞:高津戸信幸
作曲:高津戸信幸
パッと笑って
パッと咲いた
華やいだ夜の花は散り
散り散りになった
今夜もやっぱ
終わりはあるんだよな
瞬い火の粉が胸に焦げついて
息すら忘れてさ
生きてたみたいだ
内容の無い感情が芳醇に
他愛もないお喋りが軽やかに
意味など必要もないんだ
光が咲いては消えても
また会う日まで鮮明で
Happyで結べば
Alcoholもキミの夢に溺れる
また会える日に解いて
同じような話をして
パッと笑って
光の花が胸に
咲いていくんです
その束をキミへと
プレゼントしたいなって
浮かれてんです
サンライズに沈まないように
月の浮き輪にしがみついてんだ
まだ終わらないままの夜が
胸をしめつけているんだよ
理由など必要もないんだ
光が咲いては消えても
また会う日まで鮮明で
Happyで結べば
Alcoholもキミの夢に溺れる
また会える日に解いて
同じような話をして
パッと笑って
光の花が胸に
光が咲いては消えても
この夜が続いてほしいな
「明日」はまだ寝ててよ
この一瞬に
息ができるならば全部
どうでもいいなんて思えた
今を削った火の粉で
パッと咲いた
光の花が胸に
パッと笑って
パッと咲いた
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