作詞：六ツ見純代
作曲：奥田もとい
静寂(しじま)に揺れるパルス
近づく蒼い惑星(ほし)
瞳に映る予感は
明日(Earth)へのプレリュード
煌めくイルミネーション
フェイクの星座みたい
不安と期待の波紋
この胸、交差(クロス)してる
鮮やかなoblivion
ひずむ時の狭間
一秒さえ百年先描きだすから
永遠より遠い宙(そら)で
見つめ直す自分の影
傷つくたび滲んだ光
そっと灯しましょう
なぜ心は無意識でも
運命へと引かれてゆく
解き放った痛みの欠片
無駄にしないグラヴィティ
これまで見たことない
景色の向こう側
高まる想いを信じ
閉じてた目を開こう
一瞬のspectrum
ナビゲーションにして
手のひらからこぼれたもの探し出したい
真実へと羽ばたいたら
目醒めてゆく鳥のように
前を向いてまっすぐ進む
今日を過ごしましょう
未完成な生命(いのち)の歌
口ずさんで旅は続く
可能性を秘めてる今を
越えるためのグラヴィティ
想像したあの未来も
そう必ず過去に変わる
もっともっと強くなるから
そこに愛があれば
なぜ心は無意識でも
運命へと引かれてゆく
解き放った痛みの欠片
無駄にしないグラヴィティ
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