作詞：片寄明人
作曲：深沼元昭
ライトが 霧を切り裂いたら
見覚えのある ラブホテル街
こっそり 引き出したメモリー
過去なんて全部 捏造かも
どこまで現実で なにが妄想かすら 定かじゃない
もともとの自分が どんな性格かすら 忘れかけている
悲しき現状を 喜ぶべきなのか?
嘆かないで
何度も 思い出し反芻
牛のようには 消化できない
たいして 重要じゃないことを
なぜこんなにも 抱えるのか?
たとえば明日に 死ぬと分かってても このままかい?
なにもかも全て この手が引き寄せたことばっかりだった
受け入れないと 何も始まらない
枯れるも咲かすも 逃げるも闘うも 自分次第さ
諦めることが 何より恐いなら やるしかないんだ
この鋭いカーブを 曲がりきるだけだ
嘆かないで
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net