百年のメラム/rionos 歌詞

rionosの「百年のメラム」歌詞ページ。
「百年のメラム」は、作詞:rionos、作曲:rionosです。

「百年のメラム」歌詞

歌:rionos

作詞:rionos 作曲:rionos

遥か地平を見つめる視線
あつい記憶は心をしめつけ
微笑みをかわす瞳さえ
時の底へ消えた

堕ちる夢を 見ていた
覚めぬ痛みを 受け止め
それはとまらない 果てまで
心失うまで

錆びついていくの
あの歌声も うつくしいまま
百年先へと
思いの行き着く場所を
ついに見つけられずに

砕ける空 何度も
さける身体を それでも
胸をゆさぶる 青くつよく
燃える光(メラム)はなに...

遠く高く 舞い上がり
たったひとりで 争う
出会う意味さえ 結末さえ
もう何も聞こえない
なにもかも

そしていつか この手で
楽園をきっと 焼き払う
すべて失う少女へ
どうか だれか 雨を

灼け終えた地に
生まれ変わって
いずれわたしも風になるだろう
鳥が鳴いている

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