作詞:椎木知仁
作曲:椎木知仁
眠れずに眺めてた あのテレビ
僕らはいつまでも忘れられないまま
日曜のままの身体の朝
起き抜けの肌 熱めのシャワー
身の残ったバナナの皮 スヌーズ機能のままのアラーム
雑な歯磨き 塵紙がない 戸締りの鍵 木々の真緑
休みは七分の二 なのに 遊びたい 休みたいの二分の二の日々
新聞もニュースも他人事の様に流れ踊ってる
今起こる戦争 暴動と喧騒 それより週末はなにしよう
自分自身の熱愛期待してる 浮気はしないししないでね
若さ故の薄暗さより 大人方の明るさの方が違和感だ
将来の夢や生活の為 ぶつけた痣や計画の仇
先の話より昔の話ばっかりになった
でもずっと
眠れずに眺めてた あのテレビ
僕らはいつまでも忘れられないまま
奪い取られてた でもいつか
僕もきっと気付かずに奪い取ったんだろう
失くなったことばかり ずっと思い馳せないでいて
続きは これから
冬になる度
校庭に積もる雪
長電話がより近付けていく距離
本当の気持ちだって
機械越し電波に話すほど
僕らは今に頼ってる
心の奥にある鍵の付いたおもちゃ箱
勇者の剣 お城の積み木
ピース足りないパズルの続き etc.
いつか無くなる日が来るよ
いつか忘れる日が来るよ
でもそれはきっと大切な誰かにあげる日なんだ
僕ら年老いても
この街は変わり続けていくだろう
僕らも変われたら
だけどその僕が変わるチャンスは何度あるんだろう?
失敗しないなんて 後悔しないなんて
いくら望んだってあり得ないって
これからも何度だって 失くしていくけれど
僕らの続きはいつだって今日だ
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