Milk/WANIMA 歌詞

WANIMAの「Milk」歌詞ページ。
「Milk」は、作詞:KENTA、作曲:KENTAです。

「Milk」歌詞

歌:WANIMA

作詞:KENTA 作曲:KENTA

あたりまえで あたりまえで
なくなって気付いたんだ
名前つけて 記念日だって
窓をあけて消えたうた

忘れたかな
トゲだらけの道を手探りで歩いたこと
暗い中を寄り添い進み
出口なんてわからずさまよったね

たりないまま たりないまま
このままって気付いたんだ
日が変わって 誕生日だって
火をつけて歌ったうた

忘れたかな
プレゼントに見慣れた線で描いた似顔絵を
暗い部屋をあたたかくつつむ
笑う顔 いつもどおり シワよせて

坂をくだる
サビだらけのおさがり自転車うしろ乗せて
暗い中をブレーキ握り
行き先も決めずにただよったね

小さなコップについだミルクが溢れて
どこにでもあるような もうここにないもんな

忘れたなら 思い出せる
心配はもういらないよ
確かなこと ただ一つだけ 今すぐ抱きしめたいよ

忘れたかな
トゲだらけの道を手探りで歩いたこと
暗い中を寄り添い進み
出口なんてわからずさまよったね

忘れたかな
プレゼントに見慣れた線で描いた似顔絵を
暗い部屋をあたたかくつつむ
笑う顔 いつもどおり シワよせて

忘れたかな
空っぽの瓶に 今年も咲いた好きなあの花を
過ぎた日々を鮮やかにつつむ
枯れないでいつの日もあのままで

空をのぼる
ミルクの匂い 白い記憶をしぼる

ミルクが溢れかわいて跡になった

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