歌:松阪ゆうき
作詞:友利歩未
作曲:大谷明裕
待ち合わせの 駅の改札
浴衣姿の 君が 手を振る
久しぶりの 君は眩しく
ふいに戸惑う 僕だった
幼なじみの 君はいつしか
知らないうちに ああ 綺麗になっていた
近くて遠い横顔
あれから何年 たっただろう
あの夏の 夢は儚くて
空に散りゆく 恋花火
今も この胸を焦がす
外苑前 いちょう並木は
未来(あす)も変わらず ここに 在るのか
めぐる季節 青春の日々
探し続ける 僕だった
無邪気に笑う 少女の君は
僕より先に ああ 大人になっていた
追うことさえも出来ない
あれからどうして いるのだろう
幸せで いればそれでいい
耳を澄ませば 遠花火
今も この胸に響く
あれから何年 たっただろう
あの夏の 夢は儚くて
空に散りゆく 恋花火
今も この胸を焦がす
今も 忘れられない
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net