歌:KARAKURI
作詞:SATSUKI-UPDATE
作曲:Cher Watanabe
ただイオンに満たされた
但し書きのないこの手紙の
曰く起源は猿芝居
求めてたのは無料の無邪気?
妄(みだ)り語(がた)り
足元にあるのは
イケない林檎だらけ
逃げるが勝ち
新手札(あらてふだ) 手繰り寄せて
今日びの栄え
誰もが発言権求め 人はみな平等
怠惰もいわく平等
手柄はみんな 過失はお前だけ
さげすむ他人の汗 無言のまま
作り嘲笑い浮かべ
貴方の心臓目指し
いと侮りがたし
絶え間なく脈を打ち
ただ噛み締める身体中で
遠き夏にゆらぎはない
心ない戦場でも味方でいてね
私の闇を照らす
貴方のアマテラス
底抜けの正しさで
いま疼きだす哀し実にだけ宿る
愛しい形
どれだけ抱きしても骨も残さない
まだ罪に怯えてる
とり返しつかない昨日に
置き去りにされた故
怨みごとの数は知れない
霞の街
飛び立てない翼の下でもがいてる
未来仇(みらいがたき)
確証のない祭囃子
感謝を求め
されるのは当たり前
するのは当然 無料じゃありません
本質の抜けてる 日々の人気とり
慰みものだと知っているのよ
たとえばあなたの……
螺旋の紐をほどき 明晰夢もどき
繋がれてた刻を いま壊してく
新しい私 愛しい貴方の虹
壊れるほど愛しても 信じていてね
貴方の敵を燃やす
私のアマテラス
いたいけなもの溶かす
ためらいのない強さだけ欲しい
花火散らし朽ちる
向こう岸に映る顔 焼き尽くしても
どれだけこの手を伸ばし続けて
途切れた音を探してた
痛い痛いと喚いては
ないものねだりに興じてる
業火の海を泳ぐ
貴方の心臓目指し
いと侮りがたし
絶え間なく脈を打ち
ただ噛み締める身体中で
遠き夏に未来はない
心ない戦場でも貴方でいてね
常夜(とこよ)の闇を照らす
貴方のアマテラス
誰にも奪えない
いま生まれてる哀し実にだけ宿る
愛しい形
どれだけ抱きしめても骨も残さない
貴方の哀し実をこの手で
MORECHAU feat. edhiii boi, Janet真夢叶(ぺろぺろきゃんでー), JIMMY(PSYCHIC FEVER)
ダル着にサンダルでも盛れちゃうソロでもチームでもハ...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net