歌:Anly
作詞:Anly
作曲:Anly
海の夢を見た
幼い素足で
砂を蹴って走った
夏風と共に
山の輪郭が
夕焼けに浮かぶ
君も見てるだろうか?
あの北極星(ニヌファブシ)
たった一つのこの想いが
今も僕を守っている
帰りたいと心から溶け出す
この声が闇に消えても
愛すべき故郷は
在り続けている 心の中に
誰も侵しえない 生きるかぎり
ただいま と言わせて
海よ 海よ
明日も僕らのたたかいは続く
いつか分かるだろうか?
手を繋ぐ術は
空から見れば わずかな命
でも僕には 果てしないから
会いたいと心から溶け出す
この声が風に消えても
愛すべき人は今
僕に語りかける記憶の中で
諦めないで 生きた僕に
おかえりと聞かせて
海よ
帰りたいと 帰りたいと
呟くこの声が空に消えても
愛すべき故郷は
在り続けている 心の中に
誰も侵しえない 生きるかぎり
ただいま と言わせて
海よ 海よ
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