輪廻転生/ぼくのりりっくのぼうよみ 歌詞

ぼくのりりっくのぼうよみの「輪廻転生」歌詞ページ。
「輪廻転生」は、作詞:ぼくのりりっくのぼうよみ、作曲:ぼくのりりっくのぼうよみ・Loyly Lewisです。

「輪廻転生」歌詞

歌:ぼくのりりっくのぼうよみ

作詞:ぼくのりりっくのぼうよみ 作曲:ぼくのりりっくのぼうよみ・Loyly Lewis

なくしてしまった感覚が
今ここに蘇る
薄く膜が張ったような未来が
希望に色づけられ息をする
闇の中蹲った 自分だけがぼくを見る

荒れ果てた野を行く
僕らを待つ日々は
憂鬱で鬱蒼 cloudy night

心砕く声が
僕らを裂く日々は
収斂し溶ける far away

誰にも届かないような
ところに生きたかったよ
見えない土に溺れ
光を待つ種から羽撃く

赦しを得るため歩く
意味のない命なら
消えない傷を抱え
諧謔の大地へと

沈んでいた秘密が今 形を纏い

犯した罪は消えない
あの傷は償っても治癒することはない
いとも容易く 奪い取った
この目には煤けて見えた
石ころだって 誰かの宝
今更気付いた ところで
もう遅い もう遅い

この体 焦がす
灼熱がなんだか心地よく思えてしまうくらい
僕には地獄が似合うんだろう
似合うんだろう?

終わりが
数多の言葉を奪った報いが
可視化された 賛美歌の果て
無自覚な暴力でした

判決は下る ここにいることは
叶わない 能わない 徒花
還りゆく場所で眠る

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