作詞:中野愛子
作曲:流歌
信じていたものは脆く儚いもの
知りたくはなかった真実
疑いの余地もない それほどの想い
振り払うように風よ吹け この背中を押せ
声の限り叫んだ 闇に吸い込まれていった
手応えのない宙を仰いだ虚空界の狭間で
差し込んだ一筋の優しく温かい煌
この腕を取ってまた歩き出せたなら
もう何も怖くない
あたらしい景色は描いていたものと
随分と違って戸惑う
疑いはいつのまに対象を変え
こみ上げる想い握りしめ築くfortification
闇雲に駆けだした 迫りくる影に怯え
息を切らして 声を枯らして 縋っていた過去に
心の筋たどって流れこんできた温度
解き放たてばまたこの足で歩けると
キミが教えてくれた
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