フラッター現象の顛末と単一指向性の感情論/霜月凛(水原薫) 歌詞

霜月凛(水原薫)の「フラッター現象の顛末と単一指向性の感情論」歌詞ページ。
「フラッター現象の顛末と単一指向性の感情論」は、作詞:岸田、作曲:岸田です。

「フラッター現象の顛末と単一指向性の感情論」歌詞

歌:霜月凛(水原薫)

作詞:岸田 作曲:岸田

小さなの光の行方 熱という概念を誤解していた
紫陽花が揺れる力学と 感性のフラッターとの類似について

冷たいって事は 本当につらいね
たどり着いた先に

擦り切れた愛だけが ここにあるのなら
この場所も悪くない気がするね

何もいらないから 多分そんな 明らかな嘘をついた
理由なんて一つもないけど 少しは泣いてみてもいい気がした

記憶にはない それでも存在が
消えるわけじゃない

その感覚を ありがちな記号性にしたくない
まあ説明を求める人もいないし

人はどうせ信じたい事しか見ない
そういって 誤魔化す 自分でさえも

冷たいって事を 覚えていたいから
もう一度知りたい

あの日見た 夕焼けが 差し込むように
その今だけ 大切に しておくよ

擦り切れた愛だけが ここにあるのなら
この場所も悪くない気がするね

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