歌:井上リュウヤ(フリーウェイハイハイ)/しげる(THE NATURAL)
作詞:三木茂/井ノ上リュウヤ
作曲:三木茂/CHAPA
1970年代 俺たちの親父たちは「Japan as No.1」を信じ
ただ遮二無二働いた
だが高度経済成長に陰りが見え バブルがはじけ
団塊の世代は暗黙の未来へと船を出した
そんなオヤジ達が求めたものは、そうoh!πだ。
オヤジ達はoh!πに癒され、oh!πの為にがんばり、oh!πにいっぱい乾杯した
だからその息子世代のオレたちもいっぱい乾杯したいだけなんだ
だから今夜は君の胸で眠らせてくれ
揺れる揺れる 胸の鼓動 ふるわせ 見せろ 谷間の夢
かがめかがめ Vネック着て 鞄斜めがけ π/ π/
oh!π!! oh!π!!
なんで男はoh!πが好きなんだろう?
オレはそのことについて真剣に考えてみた。
あの膨らみに母性を感じているのか?オレはマザコンなのか?
いやいやいや!違ーう!男は冒険家なのだ!
あの大いなる2つの山を制覇したい冒険家なのだ!
登り切る為に男達はたくさんの汗をかき、日々努力する。
「どうしてそこまでするの?」って聞かれたら、こう答えるだろう
そこに山があったから
揺れる揺れる 胸の鼓動 ふるわせ 見せろ 谷間の夢
かがめかがめ Vネック着て 鞄斜めがけ π/ π/
oh!π!! oh!π!!
オレが初めてOPPAIを意識したのは小学3年生のとある昼下がりだった
近所の姉ちゃんがオレに十字架のネックレスを見せてくれたんだ。
オレはネックレスを見ているふりをしてずっと姉ちゃんのおっぱいを眺めていた。
円周率の3.14がなぜ割り切れないのか、それをまとめてπと呼ぶのはなぜだろう。
もちろんここで安易にジェンダー論を展開するわけではないが、
結局おっぱいへの思いと言うのも然り、割り切れるものではなく、永遠のロマンであり
謎であり無理数なのだ。
話を小3の昼に戻そう。
オレは姉ちゃんのネックレスを触る振りして手の裏側でその3.14の肌に触れていたんだ。
そのときオレはインドの数学者ラマヌジャンのように1/3πr2hを使い、
その体積を計っていた。
今でも目を閉じると長崎の風とお姉ちゃんの髪の匂いと太陽に照らされた十字架の光が
πに包まれて思い出される。
きっとオレは今幸せなんだ。
なぁ、この意味君には分かるかい。
これは、これは、これは。
あいのうたなんだ。
MORECHAU feat. edhiii boi, Janet真夢叶(ぺろぺろきゃんでー), JIMMY(PSYCHIC FEVER)
ダル着にサンダルでも盛れちゃうソロでもチームでもハ...
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