作詞:中村航
作曲:上松範康(Elements Garden)
舞い落ちる 雪の淡さに
キミの名前は“夢”だと知った
なんて一途な夢でしょう
真っ直ぐに続く道――
(いつになく冷たい空)
木枯らしが吹いても
(凍える手つないでみる)
そっとぬくもり
(キミの手はあたたかいね)
白い息を吐きながら
遠い空 見上げたら
淡い雪 舞い落ちる午後に
ほっとするひととき
ありのままでいいよって
キミは手招いてた。
胸の奥で(あたためてる)
ほら キミがいる幸せ
窓の外の 雪景色に
足跡はまだ残っているね
なんてけなげな物語
忘れずに続いてる
(しんしんと冷たい空)
陽だまりを探して
(転んでも 羽広げる)
天使見つけた
(キミの目は揺るぎないね)
キミの灯火 頼りに
一緒に歩いてゆく
今年初めての雪 はしゃぎ
ほどけるように笑う。
息と息が交わり
転げるように笑う。
(Snow Falling)Snow Missing
(Snow Calling)Snow Missing
どうかまだ やまないで
白い空へ(熱い夢を)
ほら 大切に届ける
今も 降り続いてる雪が
キミへの手紙みたい。
ありのままでいいよって
キミは手招いてた。
(Snow Falling)Snow Missing
(Snow Calling)Snow Missing
なんにも怖くないよ
白い空と(熱い夢が)
ほら 溶け合った気がした
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